リスト編集方針^
収録するキャップについて
- 現時点では⌀27〜38の飲料用プラスチックキャップに印刷などで加飾が施されたものを対象とする(一部、特殊な形状のキャップは加飾が施されていなくても収録している)。なお、「プラスチックキャップ」を対象とするので、そのキャップがついていた容器がPETボトルか瓶かは問題としない。
- キャップは、その図案とシェルの形状によって分類する。ただし、シェルの形状による分類は天面からの画像で判別できるものに限る。また、同じ図案でもキャップ製造メーカーによって印刷に差異があることがあるが、こうした差については、顕著なものは別種として扱い、些細なものは脚注で参考画像を示すにとどめる。ただし、海外のキャップや輸入品のキャップはこの限りではない。
キャップの分類について
- キャップは基本的に販売者(以下メーカー)別に分類する。ただしキャップの種類が少ないメーカーに関してはその商品の種別で「その他」「お茶」「水」に分類する。
- キャップの種類が少ないメーカーについては、お茶/水のキャップしかないメーカーはそれぞれ「お茶」/「水」に、それ以外の飲料があるか、お茶と水のどちらも販売している場合は「その他」に分類する。
- メーカー別の中でも特にキャップの種類が多いメーカーは「主要メーカー」としてメーカー別にページを立て、キャップの種類が少ないメーカーは、メーカーのアルファベット表記の頭文字によってまとめる。
- アルコール飲料のキャップについては、⌀28のものは各メーカー毎に分類し、広口のキャップは「アルコール飲料」に分類する。
キャップの配列について
- メーカー別のページでは、次の順に配列する。
- コーポレートロゴキャップ
- 水飲料
- 茶飲料
- コーヒー飲料
- 清涼飲料水(無炭酸)
- 清涼飲料水(炭酸飲料)
- キャラクターキャップ
- 用途表示キャップ
- オレンジキャップ(加温販売用キャップ)
- その他の⌀30/28/27キャップ・アルコール飲料
- 広口キャップ(⌀28キャップ)
- スモールキャップ(⌀25キャップ)
- 各項目の詳細は次の通り。
- キャップの図案がコーポレートロゴのみかコーポレートロゴを主体としたキャップ。仮に発売された商品が水やお茶だけだったとしてもキャップに明示されていなければコーポレートロゴキャップとして扱う。
- 水飲料ブランドであることが分かるキャップ。水飲料のブランド別に配列する。
- 茶系飲料ブランドであることが分かるキャップ。茶飲料のブランド別に配列する。なお、ブランドは概ね日本茶、中国茶、ブレンド茶、西洋茶の順に並べる。
- コーヒー飲料ブランドであることが分かるキャップ。
- 清涼飲料水(無炭酸)のブランドである事が分かるキャップ。ブランドは概ね果汁飲料→その他甘い飲料→乳酸菌飲料の順に並べる。
- 炭酸飲料のブランドである事が分かるキャップ。
- キャラクター系のキャップ。ただしコカ・コーラ「Qoo」は独立したジャンルとし、サントリー「なっちゃん」やダイドー「はのちゃん」シリーズ等はキャップと商品の関係が固定されているため、それぞれ「果汁飲料」「お茶」として扱う。
- 「Hot & Cold」等、商品よりもその販売方法や飲用方法等を示すことが目的の図案を持つキャップ。
- 加温販売用のオレンジキャップ
- 上記の分類に属さないキャップ(一部のシールキャップなど)や、アルコール飲料のキャップ。
- 広口キャップ。
- スモールキャップ。
- 同一の図案のキャップを複数ジャンルの商品で共用するような場合は、その図案(ブランド)の代表的な商品のジャンルに全てのキャップを配列する(例:サントリー「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」のキャップは「清涼飲料水(無炭酸)」に分類している)。また、無地キャップなどの一部はその商品のジャンルに従って分類することもある。
- 「その他」「お茶」「水」に分類されたキャップは、その商品のメーカーの名前のアルファベット表記順に並べ、同一メーカーの中では上記の順番に従って並べる。
なお、以上は大まかな配列の指針に過ぎないため、実際のリストでは見やすさや検索性を考慮して順番を変えている場合がある。
また、「奥長良川名水」「汎用キャップ」の項目に関しては上記の分類を満たしていないキャップがあり、一部未整理である。